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話通訳がいないんだろうか。私、おかしいと思うんです。結局ですね、素人の声を聞く、地域で決定する、多様な考えを聞く、結構です。結構ですが、そのために、どれほど、きめ細かなことができるかというところに、実は将来がかかっているのではないのだろうか思うんですね。
今日、羽田の空港で、パッとこう新聞スタンドを見たら、この前、佐高信さんと対談したのが東京新聞の一面に載っていて、「えっ」と思って買ったんですが、そこでかなり2人で厳しい今の行政批判をしておりますけれども、行政というのは、赤ちゃんの使う歩行器ではないか。いつまでもその歩行器に自治体は中央に、あるいは個々の市民はその市町村役場であり、県庁であり、あるいは中央に、要は行政を歩行器として歩んでないだろうかと。
ちまたに行政批判というのは、ものすごく溢れております。溢れておりますが、その一方で何かあると「行政よ面倒をみろ」という声もまた同時に起きてくるわけですね。そこのところを区別した、まさにその我々が決めるのだと、自決するのだという、そのことをどれほど認識できるかということに、先ほど申し上げたその極端な自治体間隔差が出る、大変な時代になるという時への心がまえというか、我々の気構えが必要なんではないか、そのように思っております。

川島
じゃあ、大道寺さんお願いします。
大道寺
私は銀行屋ですから、今日のような論議に参加するのが果たして適当な人間かどうか自分ながら疑問に感じているんですが、この地
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